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お客様の課題を一緒に考え解決する行政書士 こいでたくや事務所

 2018年1月  

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Column

あけましておめでとうございます。 新年の抱負というと大げさですが、今年の目標です。
2018年01月01日 メモランダム 

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

今日元旦は、関東地方は穏やかで暖かな一日でした。

今年一年も、今日のように伸びやかで希望に満ちた一年であってほしいものです。

 

さて、今年一年の私の目標です。

いろいろやりたいことはあるのですが、今までの取り組みとかけ離れたことを一足飛びでやることはできないので、まずは昨年までの取り組みを継続して、少しずつ深め、広めていきたいと思います。

 

昨年私が痛切に感じたことは、コミュニケーションであり相互理解ということです。

相続にあたって、先に逝く者がその思いを残されるものに普段から十分に伝えることができているのかどうか。残される者同士が、お互いのことを理解できているかどうかが、相続という家族の節目を乗り越えて、平和で親和的な関係を維持できるかどうかの分かれ目になってしまうことが多いと感じています。

ビジネスの世界にあっては、物事はもっと合理的である意味ドライでありますが、それでも共通の土俵の構築、そのための一定の信頼関係が、円滑な業務の遂行には欠かせないと思います。

 

そのような観点から、自ら人のつながりを求め、人様の関係構築に資する取り組みができたらと考えます。

 

具体的には、

① 地域の活動に積極的に参加し、その中で応分の役割をこなすこと。

② ビジネスのネットワークに積極的に参画し、そこでも応分の役割を担うこと。

です。

 

これに加え、昨年末に学んだ自分史に関する知見を深め、自分史というよりは家族史というような切り口で、家族の相互理解に役立つような活動ができたらと願っています。

 

これらの取り組みの基礎として、(言わずもがななのですが)プロとして、行政書士の業務についての専門知識と見識を深めてまいります。

 

まことに微力ではありますが、日々努めてまいりますので本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

あっ それから 今年はこのブログと街歩きブログをできるだけ毎日書いていきたいと思います。

 

本年もどうかご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。

 

タグ: 行政書士  相続  信頼関係  自分史  家族史