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お客様の課題を一緒に考え解決する行政書士 こいでたくや事務所

Column

保育園に落ちた理由が知りたい! 失敗例と落ちた時の3つの対策方法 という記事がありました
2017年08月10日 福祉保育情報 

8月9日のビツグローブニュースに上記のようなタイトルの記事が出ていました。

ちょっと気になるタイトルだったので読んでみました。

内容は、

① ほとんどの保育園は入所基準をポイント制で作っている。

② 競争が激しい場合、少しでもポイントが高くなるよう、なるべく具体的に書く必要がある。例えば近くに親が住んでいる場合、近くに親がいない場合に比べて点数が低くなることが多いが、親の健康状態などの事情で十分な支援が期待できない場合は、その旨もきちんと書くことが必要。

③ まだこれから働く場合は、既に働いている場合に比べて点数が低くなることが多いが、例えば勤務が内定している場合は、その旨を書くことで点数が上がることが期待できる。

④ 家庭状況が同じなら、よりアピールが強い方が優先されることも考えられるので、家のローン返済のため働く必要がある。等の周辺状況もきちんと書き込んでおく必要がある。

⑤ 落ちてしまった場合、市の窓口に行って相談することで、有益な助言が得られることがある。

というもので、きわめてリーズナブルなことが書かれています。

 

自治体によっては、選考基準が公表されている場合もあります。

例えば松戸市では市のホームページに選考基準が掲載されていました。

こういうものも確認の上、必要な事項書き漏らさないようにすることが重要と思います。

 

 松戸市の基準は下記をご覧ください。

 http://www.city.matsudo.chiba.jp/kosodate/matsudodekosodate/kosodatenavi/hoikuenyouchien/hoikuenkodomoen/senkoukijun.html

 

 記事は下記を参照してください。

 https://news.biglobe.ne.jp/trend/0809/myw_170809_4034581931.html

 

タグ: 保育園選考