Column
2017年10月14日
遺言相続情報
10月9日付の毎日新聞の投書に、『「終活」に「5K」のススメ』という記事が掲載されていました。
87歳になる元保育園の園長先生の投書だそうです。
5Kとは、「こまめ」「けじめ」「関心」「向上」「健康」だそうです。
自らこまめに行動し、まぁいいかと流されず、常に物事に関心を持ち、物事に取り組む向上心を備え、これらの基本となる健康維持に努めることで、気分良く最期を全うしよう。
という趣旨の投稿です。
大変よく考えられた含蓄ある内容であると感じました。
いや、このことは終活だけではなく、人生全般に通じることですね。
いわゆる終活というと、「エンディングノート」であるとか、身辺の整理だとかに目が行きがちですが、いかに充実した余生をすごすか、というこは終活の中でも本来非常に大きなウェイトを占めるテーマであると、再認識した次第です。
記事は下記を参照してください。
https://mainichi.jp/articles/20171009/ddm/005/070/054000c