このページを編集する

お客様の課題を一緒に考え解決する行政書士 こいでたくや事務所

 2024年11月  

SunMonTueWedThuFriSat
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

Column

36681100件を表示中
今年も「モノづくり補助金」の募集が予定されています。補助金額上限1,000万円、補助率1/2(原則)で、新製品・サービス開発や生産プロセス改善等のための設備投資を支援する制度です。付加価値年額3%以上等の要件を満たす事業が対象となります。一般型の公募開始が3月頃 もうすぐです。お問い合わせください。

続きを読む

2020年02月03日 メモランダム  自分史 
先月25日に開催された「松戸百人会議」の報告です。 私以外に登壇されたのが、4人。 そのうち、個人としての活動を報告された方が2名、法人としての活動を中心にお話しされた方が1人、もう一人は個人的な活動と法人としての活動にまたがる活動をされている方でした。   個人としての活動を発表された方のお話は...

続きを読む

ちょっと間があいてしまいましたが、中小企業庁の来年度予算案についての概説です。 ここでは今年度の補正予算についても、併せて説明されています・ 補助金の類は、当初予算というよりは、補正予算で執行されることがおおいですね。   中小企業庁の課題認識としては、中小企業が直面する課題として、日本の構...

続きを読む

先日、発表されたことをお知らせした、中小企業庁の来年度施策に関する、具体的な内容の第一弾です。 今回は、経済産業省の全体施策の中でどのように中小企業施策が位置づけられているか、です。   経済産業省の来年度の施策は大きく7つの柱で構成されています。   ⒈ 福島の復興・再⽣ ⒉ デジタル経済...

続きを読む

2020年01月23日 メモランダム  自分史 
私の赤ん坊 北杜夫   北杜夫は60代の私が高校時代にはよく読まれた作家だと思います。 軽妙というか、ユーモアあふれるドクトルまんぼう物と、楡家の人々のような本格的な小説に加え、信州で過ごした旧制高校時代について書かれたものには、トーマス マンやヘルマン ヘッセなどが愛読書となった1970年代にし...

続きを読む

2020年01月21日 メモランダム  自分史 
日本橋生まれの谷崎潤一郎は、やはり都会っ子であって、時に近県に避暑や避寒に出かけても十日もすると、都会が恋しくなって東京に舞い戻ってきた、と書かれています。 東京に戻って、新橋駅に降り立ってにぎやかな広場の人通りを見回すと、ほっとする気持ちになったそうです。 それが、むやみに込み合うようになって...

続きを読む

2020年01月20日 メモランダム  自分史 
篠田桃紅という画家をご存知でしょうか。 2013年に大連に生まれた女流日本画家です。 水墨画による抽象画…、墨象画と呼ばれる作風の画家です。 下記のアドレスにその作品が紹介されています。 http://www.gi-co-ma.or.jp/collection/art/ 黒と白を基調とした作品が多いですが、それでも大胆な構図、大柄な筆...

続きを読む

2020年01月16日 メモランダム  自分史 
文学作品(エッセイ)に現れた自分史です 買い物は女性特有の性癖と思われがちですが、買い物好きは女性に限ったものではないように思います。 趣味の道具を買いそろえたりすることにかけては、男性の方の執着心が強いですね。   ここでは、母子の買い物の思い出です。 それぞれに、バーゲンと見ると買いこむも...

続きを読む

2020年01月15日 メモランダム 
佐藤春夫という詩人に「好き友」というエッセイがあります。 佐藤春夫は1893年に今の和歌山県新宮市に生まれました。 今、佐藤春夫の詩を読む方はあまりなく、ピンとこない方が多いかもしれません。 でも、秋刀魚の歌といえばピンとくる方も多いかもしれません。 例の、「さんま苦いかしょっぱいか」という行が出て...

続きを読む

2020年01月08日 メモランダム 
最近私が読んだ興味深い本「回想法と回想療法」という本に興味深い事例が出ていましたので紹介いたします。   回想法というのは、楽しく過去の思い出を語ることで、失わそうな状況にある記憶を維持したり、忘れかけていたことを思い出すことです。そのことによって、認知症を予防したり、認知症の症状を軽減した...

続きを読む

2020年01月01日 メモランダム 
あけましておめでとうございます。   2020年が気候的にも社会的にも穏やかな年となり、皆さまにとって幸多く、稔りある年になりますことを祈念しております。     昨年は、私にとっては事業を深化させ幅を広げることができる貴重な年となりました。 まず、行政書士業務としては、補助金の申請サポ...

続きを読む

2019年12月12日 入管手続き 
就労資格「人文知識・国際業務」覚書  申請に当たっての提出書類 ①   【カテゴリー】    雇用する会社の規模などによって、提出書類が違ってきます。     (実際の国の作成した資料の表現を丸めて示しています。)        カテゴリー① いわゆる上場企業や国、自治体、特殊法人等が該当します。 ...

続きを読む

2019年12月05日 メモランダム 
数日前、ある会合で聞いたある方のスピーチのご紹介です。 その方を仮にAさんとしましょう。 Aさんは、このスピーチの更に数日前に、ある会合で講和をされたそうです。 その講和の概要をスピーチでご紹介されたのですが、その中に、その方の子どものころからの振り返りがありました。 Aさんは、子供の頃からスポーツ...

続きを読む

2019年11月30日 入管手続き 
就労資格「国際業務」覚書  定義 外国の文化に基盤を有する思考若 しくは感受性を必要とする     業務に従事する活動  在留期間 5年、  3年、1年又は3月  学歴要件 従事予定の職務内容に関連のある科目を専攻して大学(大学  (経験)   院、短期大学を含む)・専門学校を卒業している       ...

続きを読む

2019年11月29日 メモランダム 
先日、ある会社の専務さんのお話しをお聞きする機会がありました。 その会社は、江戸時代から続く老舗で、専務さんはいずれ社長になられるお方です。 その方は、大学を出て、金融機関で企業の経営状況を審査し、必要によっては助言する仕事をやられた後に、将来は後継ぎとして社長になることを前提に老舗に入社された...

続きを読む

2019年11月22日 メモランダム  入管手続き 
(全体構造は「基本的な事項」参照)  総論 ① 在留資格の変更及び在留期間の更新は,法務大臣が適当と認めるに足りる  相当の理由があるときに限り許可する。 ➁ この判断は、法務大臣の自由裁量に任されている。 ③ 判断に当たって考慮する要素は、各論の通り。 各論 ① 在留資格該当性があること。 ➁ 上陸許...

続きを読む

36681100件を表示中