Column
2017年09月05日
福祉保育情報
9月1日付産経新聞に、自治体が保育士確保に苦労していることが報じられています。
先般、厚生労働省から発表された統計によると、全国の待機児童数は三年連続で増加し、
特に首都圏の大規模なマンションの新築が続いている船橋市や戸田市といった地域での
待機児童数が多くなっている傾向があるとされており、かつ0歳から2歳までの待機児童数が
多いことが示されています。
記事では、自治体では保育園の増設を計画しているものの、それに伴う保育士の確保が
深刻になっており、家賃補助等さまざまな工夫がなされていることが、報じられています。
記事の記載ページ
http://www.sankei.com/politics/news/170901/plt1709010042-n1.html