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お客様の課題を一緒に考え解決する行政書士 こいでたくや事務所

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Column

仕事に区切りをつけ、日々の営みを確実なものとすることについて
2018年07月27日 メモランダム 

最近感じていること。

人にお会いする機会が多くなり、中には大変有益なことや、印象的なことを仰ってくださる方も少なくありません。

また、仕事の方も、お金をいただけるもの、いただけないものを取り混ぜて、なんだかんだと増えてきています。
行政書士の仕事は種類が多岐にわたるので、そのこともうっかりすると仕事にまとまりがつかなくなる原因となりがちなんだなと最近気づかされています。

 

ひとつひとつ、きちんと区切りをつけてやっていかないといけない、と最近意識しています。

 

せっかくのいいお話しも聞きっぱなしではもっいない。

きちんと心に銘記すべきもの、記録に残して必要な時に参照すべきもの等が垂れ流しにならないようにしなければなりません。

 

仕事も、たとえ頼まれ仕事であっても、いやそういうものこそ、なおざりにせず、きちんと仕上げなければなりません。

 

そのために何をすべきか

 

私は日々の生活に一定のリズム感をもって取り組むことと、自分で考える時間を取ること、そして日々の心掛けであろうかと思いつきました。

 

一週単位でコンスタントな時間配分とすること、週に半日は、自分の考えを纏める時間を作り、個々の仕事を終えた確認や面会の記録をそのたびごとに行うこと。

 

忙しければ忙しいだけ、日々の営みを一定なものとする努力が必要なのだろうと思います。

これを今後は心がけようと思います。

 

皆様方はどのようにされていますか。

 

 

 

 

タグ: 行政書士  業務