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お客様の課題を一緒に考え解決する行政書士 こいでたくや事務所

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Column

一枚の写真の自分史の開催について
2019年05月05日

温故知新 という言葉がありますね。

ふるきをたずね あたらしきをしる

迷いがあるとき皆様はどのようにされていますか。

ついつい、目先のことにとらわれて右か左かと悩んでいませんか。

現在の状況は、長い人生の一刹那でしかありません。

そこだけに捉われていては、先を見通すことは困難です。

先々の人生を見通すためには、過去の振り返りが有益なことが多々あります。

自分の人生の歩みを振り返り、自分が大切にしていたことを改めて理解することです。

そのことによって、目先の利益を意識して右か左か悩んでいたけれど、自分にとっては左という選択肢はもともとなかった。ということに気づくのです。

まさに温故知新ですね。

とはいえ、自分の人生をじっくりと振り返ることは、忙しい現代人にとって容易ではありません。

じっくり考える時間もないし、そもそも過去を振り返るという習慣もありません。

まずは、簡単なことから取り組んでみませんか。

一枚の写真をお持ちください。その思い出を語り合い、そのことを文章にまとめることで、今まで意識の底に隠れていた、思い出がよみがえります。

そこには、自分が大切にしてきたことの気づきへの糸口があります。

楽しく思い出に浸っているうちに、大切なことに気づくのです。

 

その気づきは、若い人にとっては自分の将来の大切な指針になります。

会社を定年退職された方、あるいは定年間近の方にとっては、第二の人生の選択の判断材料になるでしょう。

更に、次の世代に託すべきことがらについて考えるきっかけになります。

 

ぜひ、一枚の写真の自分史にご参加ください。

開催日時 令和元年5月31日 午後3時30分~
会場   立石地区センター別館
   参加ご希望の方は080-4068-6843にお電話いただけるか、あるいは下記のフェイスブックのイベントページに参加表明なさってください。

 

 

 

 

 

 

 

タグ: 写真  人生の振り返り