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国のSBIR推進プログラム(福祉課題)に基づく補助事業が始まっています
SBIR(Small Business Innovation Research)制度ききなれない言葉ですが、英語からある程度内容は推察できると思います。
研究開発課題は、高齢者の自立支援や介護者の負担軽減等に資する福祉機器の開発に対する補助金だそうです。
フェイズが二段階あって
① 解決に資する技術シーズを有しているスタートアップ等が、事業化に向けて必要となる基盤研究のための概念実証(PoC: Proof of Concept・実現可能性調査(F/S: Feasibility Study)を実施するフェイズ1
➁ 概念実証や実現可能性調査を完了しているスタートアップ等が、実用化に向けた研究開発を実施するフェイズ2
があります。
助成率はフェイズ1が100% フェイズ2が2/3
補助上限はフェイズ1が1500万円、フェイズ2が7500万円です。
研究開発課題は、高齢者の自立支援や介護者の負担軽減等に資する福祉機器の開発に対する補助金だそうです。
フェイズが二段階あって
① 解決に資する技術シーズを有しているスタートアップ等が、事業化に向けて必要となる基盤研究のための概念実証(PoC: Proof of Concept・実現可能性調査(F/S: Feasibility Study)を実施するフェイズ1
➁ 概念実証や実現可能性調査を完了しているスタートアップ等が、実用化に向けた研究開発を実施するフェイズ2
があります。
助成率はフェイズ1が100% フェイズ2が2/3
補助上限はフェイズ1が1500万円、フェイズ2が7500万円です。
公募期間
2022年5月26日から2022年6月27日の予定です。